気まぐれダイアリー

行ってきました!点描の画家たち

今月23日で終わってしまうということで
あわてて 国立新美術館で開かれている
「印象派を超えて~点描の画家たち」
ゴッホ、スーラからモンドリアンまで へ行ってきました。

点描画

近くで見ると、色とりどりの小さな点(粒)を重ね合せた画面が
距離をおいてみると、鮮やかなイメージとなって浮かび上がる点描画。
点の向きや微妙な大きさの違いで、
光の反射具合や立体感、動きが表現され
色の組み合わせもとても美しく惹きつけられました。

美術展に出かけるのは、たいてい週末なので
いつも館内は混み合い、人の頭の間から絵を眺め
もっとじっくり鑑賞したいと思っても
人の波に流され、あっという間に出口へ・・・という具合なのですが
今回は、平日の午前に行くことが出来たので
拍子抜けするほど人が少なく
おかげで、今年一番の「幸せな瞬間」を味わうことができました

楽しみにしていた大好きなモネ。
モネの絵を前にした時、奇跡的にそこには私しかおらず
心ゆくまで じ~~~~~~っくり堪能
今年は個人的にはあまり嬉しいことのない一年でしたが
年末になってようやく訪れた至福の時でした。

繊細な粒を散りばめて、一枚の色彩豊かな絵画を仕上げるこの画法は
まさしく、同時代を生きたドビュッシーやラヴェルといった
印象主義的な音楽と共通するものがあります。

実際、音声ガイドのBGMに流れてきた
ラヴェルの「ソナチネ」は
目の前の絵画と完璧に一体化しているようにさえ思えました。

何かとあわただしい年の瀬ですが
静かな点描画の世界にひたりながら
ホッとひと息、いかがでしょうか?

■ 「印象派を超えて~点描の画家たち

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美術館へ行った後は、ちょっと足をのばして近くの東京ミッドタウンへ~。
クリスマス・デコレーションが素敵でした 

写真だとよくわかりませんが…
左の写真は、天井から降り注ぐキラキラがとても美しく
右の写真は、小さなサンタがたくさんぶら下がっていてかわいらしかったです。

東京ミッドタウン1   東京ミッドタウン2

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