気まぐれダイアリー

楽譜への書き込み

All Aboutに「ピアノで同じ楽譜を弾いても演奏に違いが出る理由」という記事をアップしました。

これも、前回の記事と同様に
私の担当者さんの問いからヒントを得たタイトルです。
「演奏に違いが出るのは当たり前でしょ!」と思いましたが
ではその理由を具体的にわかりやすく説明するとなると、実は奥が深い!!

…というわけで、しばらくAll Aboutのノウハウ的な記事のテーマは
演奏に違いが出る大きな理由のひとつ、「表現」に関することにしました。

楽譜の写真


ところで、先日たまたま 40年ぶりにピアノを再開されたというかたの
ブログを拝見する機会がありました。(教室のメンバーではありません…念のため)

そこには、練習曲の悩みや暗譜の苦労など
教室の皆さんとの会話と同じようなことがいろいろと書かれていましたが
その中で、レッスンに行った時の楽譜への先生の書き込みについて
書かれたものがありました。

そのかたは、「書き込みはレッスン記録として大切なのはわかる」としながらも
書き込まれた指使いやクレッシェンドなど諸々の注意事項や
「あがり=終わり」を意味する「花丸」は、
あとで弾く時に『邪魔』に感じると書いていらっしゃいました。

う~~ん、書き入れる側の立場としてはいろいろ考えてしまいます。
私は、どちらかというと書き込みをしない方だと思いますが
それでも、音を間違って弾いていれば〇で囲ってしまいますし
強弱の変化やらフレーズの取り方など気になれば書き込みます。
字が下手というコンプレックスがあるので、極力文字は書かないようにしていますが
それでも「これだけは絶対守って!気をつけて!」と思うことは言葉を書き込みます。

練習曲のように、本の最初から順番に進んでいくものに関しては
「ここまで終わっている」というチェックの意味も兼ねて、
さすがに花丸にはしませんが、は書いてしまっています。

今まで、曲を「あがり」にした時に
「◎を書いてもらってもいいですか?」と言われたことは結構ありますが
「◎は入れないでください!」と言われたことはあまりありません。

まぁ確かに、◎を書こうとしている私に「止めてください!」というのも勇気がいると思いますが
よくよく考えると、何も言わないでいるかたで、実は
「あーあ、楽譜が汚されちゃった」と感じているかたもいらっしゃるかもですね。
高価な輸入楽譜を使っていらっしゃるかたもいるので、
私も書き込みにためらうことは、正直多々あります。

そこでお願い!書き込みが気になるかたは、遠慮なく原本ではなく
レッスン用にコピーした楽譜を持っていらしてください!!

どうぞよろしくお願いします~

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