気まぐれダイアリー

ジョイフルコンサートにも魔物?

2月も今日でおしまいです。早いっ

今月は、世界中がオリンピック で盛り上がりましたね。
レッスンでも、いらしてすぐに
「すみません、朝方までオリンピック観ていて寝不足で…」
「オリンピックに夢中で練習していません…」と言うかたがとても多かったです。

私はふだん、さほどスポーツに興味があるわけではないのですが
さすがに、いつテレビをつけても必ずやっている
オリンピック関係の話題にふれているうちに
「今日は〇〇の競技があるな。」と結果が気になるようになり
ついに、羽生結弦選手の金メダル が期待されたフィギュアのフリーでは
目覚ましをセットし夜中の3時に起きてLIVE観戦してしまいました。

羽生選手のショートの演技が惚れ惚れするほど素晴らしく
本人も調子はいいと言っていたので
その勢いでフリーも完璧に!…と思いきや
最初のジャンプでまさかの転倒
後半は立て直し、ジャンプも決まり美しい演技でしたが
インタビューでは開口一番、
「緊張しました、すみません。やはりオリンピックは違う。」と言っていました。

この期間中、よく聞かれた『オリンピックの魔物』という言葉。
ふつうとは違った独特の緊張感やプレッシャー、恐怖心のことをいうようです。
メダル確実のように言われていた浅田真央選手や高梨沙羅選手。
本来の力が発揮しきれなかったのは、この魔物のいたずらか…

レッスン室でも、この話題はよくでました。
「国旗 を背負っているオリンピック選手と
自分の楽しみのためにやっている趣味のピアノとでは次元は違うけれど
私達のジョイフルコンサートにも魔物が棲んでいる」~と。

どんなに練習を積み重ね完成度を上げ、準備万端で臨んでも
本番のその瞬間にわきでてきて
成功を阻む緊張感や恐怖心…まさしく魔物ですね。

オリンピック選手ですらそれに打ち勝てない時があるのだから
私達にできるはずがない…と、あきらめモードに入りそうになりますが
羽生選手曰く、
「魔物は自分の中から出てくるのだと思う。その魔物と仲良くなれればいい。」
さすが、良いことを言います

さて、次回のジョイフルコンサートまで3ヶ月を切りました。
魔物と仲良くつきあうための第一歩は、やはり「練習」!
練習不足で弾けないのは魔物のせいではなくて自分のせい。
本番で思うように弾けなかった時に、魔物のせいにできるぐらい
コンサートに向けて今からしっかり計画的に練習をすすめていってください。

【お知らせ】

練習会を、5月2日(金)アートフォーラムあざみ野・音楽室で
開くことが決まりました。
詳細は後日、生徒さんの専用ページにてご案内いたします。

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