気まぐれダイアリー

何よりも「健康」が一番の財産!!

梅雨入りが発表されると、たいていすぐに
気持ちの良い晴天の日が続きます…皮肉なものです
まだ5月だというのに、ぐんぐんと気温が上がり
7月並みの暑い一日となりました。

今日は朝早くからクッキー の術後検診へ行ってきました。

看板

ここは、街の獣医さんではできないような検査(CTスキャンやMRIなど)をしたり
重篤な病気で高度な治療を必要とする患者(犬か猫に限る)を
受け入れる施設で
獣医さんから直接申込みがなければ診てくれません。

ワンちゃんやネコちゃんを飼っている生徒さんは多くいらっしゃいますが
できるだけ行く機会がないことを祈るべきところですね。

なんだかおそろしい響きのする施設ですが、
中は動物臭さがまったくなく、人間の病院以上に清潔感が漂い
完全予約制なので待合室がゴサゴサと混み合っていることもなく
静かでゆったり落ち着いたところです(ちょっとホテルのような…)。

センター 受付と奥が診察室。名前を呼ばれるとクッキーは一目散に出口へダッシュ!

4階にあるラウンジ 兼 面会室。
長時間居る場合もあるので、電子レンジや軽食の自販機なども置いてあります。


面会室1 面会室2

クッキーがここで初めて診察を受けたのがゴールデンウィーク の初日で
手術が5月2日、退院したのが6日だったので
今年のゴールデンウィークは連日ここに通っていたことになります
(ここは年中無休です)

「面会」と言っても、人間のようにお話しするわけでもなく
むやみに食べ物をやるわけにもいかないし、
帰る時に、一緒に帰りたがってかわいそうな思いをさせるのは目に見えていたので
退院まで会わないほうがいいのではと先生にたずねると
「飼い主さんの力は薬より大きい。何より励みになるから来てあげてください」とのこと。

その言葉を実証したのが、12時間もの手術を受けた翌日。
ICUに入れられグッタリしているクッキーが、私達を見ると
一生懸命立ち上がろうともがき始め
先生が扉を開けてやると、ふらふら倒れそうになりながら私のほうに歩いてきて
そればかりか、カップ半分ほどのご飯をポリポリ食べて
先生もビックリ

こんな変わった体験もしました

お見舞い

これがクッキーの病室で、ゆったり2畳分ぐらいの広さがあり
格子の中に入って面会します。
初めて入って、ガチャンと閉められた時はなんとも複雑な気持ちでしたが
(絶対に罪を犯すのはやめようと思った・・・)
撫でていてあげると安心するらしく
周りに申し訳ないほど、大いびきをかいて眠るので
気がついたら2時間も格子の中で過ごしていました。

このように特殊な施設なので、
行くたびに、診察室から泣いて出てくる人や(私もそうでしたが
駐車場で白い箱を渡されて帰る家族を目にし
改めて心の底から健康ということが
いかにありがたいものなのか~
そして、ともすれば退屈に思える平凡な毎日は
実はとても貴重なことなのだということを感じたのでした

つまらないことでグチグチと文句を言ったり
腹を立てたりしないで
感謝の気持ちを忘れず、謙虚に、穏やかに という心がけで
毎日過ごせればなぁと思います

わんこ


皆さまからご心配頂いているクッキーですが、
おかげさまで順調に回復しています

ただ、手術の際に、肝臓と肺にも腫瘍ができていたことがわかり
それはもうそのままにしてあります。
今後、悪さをしないことを祈るばかりですが
もしかすると突然なにかが起こるかもしれません
なるべくご迷惑をおかけしないように・・・とは思っていますが
緊急の際には何卒ご理解くださいますよう
どうぞよろしくお願い致します

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