気まぐれダイアリー

「千の音色でつなぐ絆」賛同リサイタル無事終了♪

先週土曜日、「千の音色でつなぐ絆」プロジェクト賛同リサイタルが
無事終わりました

地元タウン誌をはじめ、朝日・読売新聞が取り上げてくれたこともあり
300名程のお客さまに恵まれ
さまざまな思いが込められた特別なヴァイオリンの響きを
多くのかたに聴いていただくことができました。  
            ヴァイオリン
毎回のことながら感じるのは
準備には長~い時間とたくさんのエネルギーが必要だけれど
本番は、悲しいほどあっという間に終わってしまうということ
そして何より、やり直しのきかない一発勝負

アンサンブルの場合は、その日の個々のコンディションによって
演奏の出来が大きく変わってくるので
そういう意味では、「何が起こるかわからない」という不安は
ソロより大きいかもしれません。

今回、私達DUOにとって、もっともそのリスクの高かったのは
はじめて人前で演奏した
木下牧子作曲の「迷宮のピアノ」のラスト"愉快なシネカメラ" でした。
この曲は、テンポが速いうえに拍子が頻繁に変わるので
プログラム中、一番の恐怖の曲だったのですが
上手にリズムに乗ることが出来て無事クリア、ホッとしました

ちょこちょこと想定外のアクシデントはあれど
心配していたヴァイオリンとの共演も、
本番ではとても落ち着いて楽しむことができました

それは、フィリアホールの音響の良さのおかげでもありますが
なによりも、お客さまの
このヴァイオリンに対するあたたかい思いが会場を満たし、
バランスやらタイミングやら…そういった技術的なことよりも
「音楽~響き」そのものに耳を傾ける
気持ちの余裕を作ってくれたからだと思います

まぁ、それにしても…2部の長かったこと

1ヶ月前、ホールと打ち合わせしたときには
後半は出入り、トーク全部入れて55分で終了の予定でしたが
(それでもちょっと長め…)
本番前日に計算し直したら、
出入りとトーク含まず演奏時間だけで54分になっていました

あわてて私の話の原稿は短くしたものの
他が長かったので大して役にも立たず~
演奏の繰り返しをカットするわけにもいかず~
結局アンコール入れて後半だけで75分にもなり
お客さまはかなりお疲れになったのではと思います
すみませんでした!

何はともあれ、無事に終わりホッとしました。
震災以来、なにか被災地のためにできることはないかと
ずっと思ってはいたものの
なかなかきっかけが見つけられず行動に移せなかったので
このようなかたちで
被災地支援の輪に加わることができて本当によかったです

「千の音色でつなぐ絆」プロジェクトの
千人目のヴァイオリニストが演奏する頃、
被災地の復興はどこまで進んでいるでしょうか~

一日も早く…ただただ、そう願うのみ


     コンサート後
       Violinist 城代さや香さんと♪

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