気まぐれダイアリー

祝!ベートーヴェン生誕250周年

新年初回より、移転先でのレッスンとなり
教室の皆さまにはご不便をおかけしていますが
どうにか無事にスタートを切ることができて
ホッとしています。

あと2ヶ月ほどでまた元の住所に戻れる予定ですが
それまでどうぞよろしくお願いします

さて、今年はいよいよベートーヴェン生誕250周年記念の年

Beethoven

教室でも秋のジョイフルコンサートは、
ベートーヴェン企画を予定していますが
教室でのベートーヴェン人気は今ひとつなので
この提案をした当初は
「多くても5名ぐらいしか弾いて下さらないだろう。
きっと盛り上がらないだろう。」と思っていたのですが
ナント、今現在14名のかたがベートーヴェンを演奏予定で
早くも練習をスタートさせていらっしゃるかたも!
嬉しいサプライズでした

予定されている曲目は以下のとおり。

ト調のメヌエット
エリーゼのために
ピアノソナタ第5番 第1楽章
ピアノソナタ8番「悲愴」 第2楽章
ピアノソナタ14番「月光」 第1楽章
ピアノソナタ20番
ピアノソナタ24番「テレーゼ」 第1,2楽章
ピアノソナタ27番 第1楽章
ピアノソナタ30番 第1楽章
ロンド Op.55-1
創作主題(「トルコ行進曲」)による6つの変奏曲 Op.76
イギリス国歌による7つの変奏曲 WoO.78
「ルール・ブリタニア」による5つの変奏曲 WoO.79

びっくりするほど充実したプログラムとなりました!

ジョイフルコンサートで演奏される機会の多い
ロマン派のショパンや
印象派のドビュッシーなどの曲を弾くときとは違い
ペダルの使い方やテンポの揺らし方など
古典派ならではの難しさも多々ありますが
この機会に是非ベートーヴェンの魅力を感じて頂きたいです。

ベートーヴェンの演奏に定評のあるピアニスト、
ゲルハルト・オピッツは
ベートーヴェンの曲について
『人間関係、社会との闘い、
自分自身の耳が聞こえなくなうという運命との闘い、
そういう様々な闘いが全部音楽に出ている。
そして、最後にはそういった苦悩から解放されて
勝利に向かう、という思想が音楽に反映されている。』
と言っています。

そして、『演奏の際には、まず楽譜を正確に読むこと。
ベートーヴェンが音楽を書き留める際にどれだけ苦労したか、
彼が何度スケッチに訂正したか、
極小の細部をいかに厳密に正確に磨いたかを知ると
どの演奏指示をも非常に尊敬するようになる』と。

う~~ん、ベートーヴェンの肖像画を見ながら
この文章を読むと、ちょっと身構えてしまいますね

とりあえず初回レッスンに向けては
譜読みはできるだけ正確に!
そして
ペダルのベタ踏みをしない!
を心がけて練習してきてください

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次回ジョイフルが決まりました!

次回ジョイフルコンサートの開催が決まりました!

ホール抽選の競争率がとても高かったので
6月にコンサートが開けるかどうか
ドキドキで今日の結果発表の日を迎えましたが
見事、運の強いメンバーが当ててくださいました!

2020年620日(土)
みどりアートパークのホールです。

5月にあざみ野のホールが確保できていたにもかかわらず
それを見送って、
みどりアートパークのホール抽選にチャレンジしたので
バチが当たって今回は全部外れるかも……と
本気で心配していたのでホッとしました

日程が決まると俄然モチベーションが上がりますね!
今回はいつもより少し準備期間が長いので
しっかり弾きこんで、
余裕で本番が迎えられるようにしてください。

~*♪*~*♪*~*♪*~*♪*~*♪*~

さて、今日は私にとってもうひとつ特別なことがありました。

自宅に置いてあった
自分専用のグランドピアノとお別れをしたのです。

教室をリフォームしている間、
ピアノを移動させなければならず
残念ながらグランドを2台置けるスペースがないので
自分用をあきらめることにしたのでした。

30年前のピアノですが、
8年ほど前にオーバーホールし、
鍵盤も弦もハンマーも、すべて新しくして
塗装もやり直しているので
教室のピアノより外装はきれいです
音色はどちらかというと硬質で明るい元気なピアノ。

昨夜は、今までの感謝を込めて
一時間ほど弾き納めをした後、
きれいに磨き上げてあげました。

自分の楽器は、やはり特別に愛着がありますし
グランドピアノは存在感もあるので
お別れかと思うと少し寂しい気もしましたが
悲しくはありませんでした。

それは、そのピアノを
次のオーナーさんが、私以上に大切に弾いてくださることを
知っているからです。

「いつかグランドピアノを持つのが夢なんです!」と
ずーーーーーーーーっと言い続けてきたそのかたは
今日は仕事を一日休み
運送屋さんと一緒に来て
ピアノの送り出しを見届け
そのまま自宅へ搬入、調律……と
それはそれは幸せそうなご様子でした。

新オーナーのもとで
ピアノもまた少しずつ音色を変えて
幸せなセカンドライフを送ることでしょう。

それにしても、何度見ても
クレーンで宙に浮かぶグランドピアノは迫力があります!

飛ぶピアノ
来週木曜日には、
教室のグランドピアノがやってきます。

新オーナーの元へ
こちら、ピアノの新オーナー。
教室の皆さんには、見覚えのある後ろ姿……かも……

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コンサートのDVDができてきました♪

正直なところ「今さら ?」……という気がしますが
5月のジョイフルコンサートのDVDがようやくできあがってきました。

ジョイフルDVD

もうだいぶコンサートの記憶が薄れてきていると思いますし
本番の演奏は、ホールのマイクで録音した
極上のサウンドで既に聴いていただいているので
緊張することなく、冷静&客観的に
DVDを見ていただけるのではと思います。

次回レッスンにいらした時にお渡ししますね。
その前にご入用のかたは、郵送しますので
遠慮なくお知らせください

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コンサートの写真ができてきました

先月25日のJoyful Concertの写真ができてきました。

2019春ジョイフル

いつもだとコンサート終了後1週間以内には
撮影データを送ってくださるのですが
今回はカメラマンさんから
「リハーサルからずっと中腰で撮影していたら
翌日から腰痛でダウンしました
枚数もいつも以上に張り切って撮ったので
チェックに時間がかかり
お届けまで少し時間がかかります。」との連絡が。

コンサート当日、私より早く会場入りして
調律の時からずっとこちらが心配になるぐらい
シャッターをきり続けていたので
さぞかしお疲れになったことでしょう。

送られてきた写真データは合計なんと853枚分
リハーサルとコンサートで一人30枚ずつです!

リハーサルの時は、近くで動きながら撮っていらしたので
皆さんが集中して弾けないのではと
ちょっと心配でしたが、出来上がってきた写真は
なかなか通常では撮れないロケーションのショットで、
良い記念になるのではと思います。

遅ればせながら……ですが、
お世話になったカメラマンさんのホームページを
ご紹介をしておきますね。
    ↓
花村秀雄写真事務所

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40回目のジョイフルコンサート

2年に一度の教室のBigイベント、
フィリアホールでのコンサートが無事終わりました

今回は、「演奏中に自分の音が聴けた。気持ちよかった。」と
話してくれたメンバーが多く、嬉しかったです!
同じ演奏でも、環境が違うと
これだけ違って聴こえるのだということを実感して頂けると、
次回、またホールで弾く時の練習の励みになります。

今回は、40回という節目のコンサートだったので
冒頭の挨拶のなかで
過去に開いたコンサートを振り返り
特に記憶に残っているコンサートについて
お話しをさせて頂きました。

特別企画の
ショパンとシューマンの生誕200年を祝ったコンサートや
ドビュッシーの生誕150年と没後100年を記念したコンサートは
やはり思い出深いですが
私の心に一番残っているコンサートは
東日本大震災の2ヶ月後にフィリアホールで開いたコンサート。

電力不足や余震の状況から、
直前まで予定どおり開催できるかわからず、
「みんなで集まってピアノを楽しむ。」という
何でもないようなことが、実はとても有り難いことなのだと
全員が改めて認識し、感謝して臨んだコンサートでした。

そのようなお話しをしたから……
というわけではないでしょうが
コンサート中盤で、地震が

結構長い時間、ゆらゆら大きく揺れました。
震度3だったということですが、
舞台袖にはすぐにホールのスタッフが3名飛んできて
状況次第では、即コンサート中断のような気配に

ホール内でも、天井から吊り下げられたマイクや
ステージ上のスタンド花が大きく揺れ
みんなが「地震?」とささやき始めたそうですが
その時、演奏中だったメンバーは
「緊張して自分が揺れているのだと思った。」と
動揺した様子ひとつみせず、
集中して最後までいつもどおりの演奏をされました。
素晴らしい
とにかく大事に至らずホッとしました

千葉が震源地だったというので
もう少し大きい地震だったら
中断、またはそこで中止もあり得たかも知れません。

そう考えると、改めて
いつ何か起こるかわからない!
今この時を大切に、そして
出来るうちに出来ることを楽しもう……と思うのでした。

次回のコンサートは11月23日。
メンバーの皆さんは、休む間もなく
11月23日へ向けて次の選曲に頭を悩ませ、
早速練習をスタートさせました
毎度のことながら、皆さんのピアノへの情熱には
私も大いに刺激を受け、エネルギーをもらいます!

でも、新しい曲を弾きたい気持ちもわかりますが
コンサートで弾いた曲も、
せっかく時間をかけてマスターしたので
忘れないように、1週間に1度は弾いてみてくださいね

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