気まぐれダイアリー

教室史上最高に贅沢なコンサート

フィリアホールでのJoyful Concertまで
約2ヶ月となりました。

教室では早くも「緊張」という言葉が毎日のように
聞かれるようになりましたが
緊張するのは想定内のことなので
本番まで、緊張した状態でも安定した演奏ができるように
どのように練習をすすめ、心の準備をしたらいいのか
レッスンのなかでお話ししていきたいと思います。

さて、今度のJoyful Concertは
”一応”40回目という節目のコンサートです。

”一応”というのは……実は正確に40回目かといわれると
もう少し多いのかもしれないし、
少ないのかもしれないのです

なんともいい加減な話ではありますが
実は、いつ どのコンサートを第1回目と数え始めたか
プログラムも残っていませんし
私の記憶にもまったく残っていないのです

教室を始めた最初の頃
5~6名のメンバーでこじんまり開いていた発表会から
カウントすれば50回近いですし、
少しおしゃれに「Little Concert」と呼ぶようになり
更に「Joyful Concert」と改名してからの回数を数えると
まだ40回には達していないのです。

そのようなわけで、あまり堂々と
「40回記念コンサートです 」と言えないのですが
そこのところは深く考えずに
とりあえず、次回は節目のコンサートということで
素直に喜びたいと思います

この記念すべきコンサートを、タイミングよく
フィリアホールで迎えることができただけでも
特別感はありますが
さらに今回は、「あおば♪ピアノの部屋」史上
最高に贅沢なコンサートになりそうなのです!

フィリアホールのピアノは、
ホールが指定した業者、認定された調律師しか
調律を許可されないので
いつもホールに手配を一任しているのですが
今回は、リヒテル、ミケランジェリといった
巨匠ピアニストが指名した調律師の一人、
瀬川宏氏に調律をお願いすることにしました。
日本で三本の指に入る、有名な調律師さんです!

「そんなスゴイ人が調律してくれても、違いがわからない!」
という声が聞こえて来そうですが
確かに、そもそもホールのピアノが最高級で
ふだん弾いているピアノと比べ物にならないほど美しい音なので
そのうえ、調律師さんがどんなに腕が良くても
違いがハッキリわかるかと言われれば、
具体的にどこがどのように違うと言えるものではありません。

私も今まで何度か瀬川さんの調律したピアノを弾きましたが
正直なところ、瀬川さんが調律したから特に上手に弾けたとか
巨匠たちが「Mr.Segawaに調律を!」と指名した
絶対的な”何か”を感じることはできませんでした。

でも、すごく気持ちよく演奏できたことは間違いないです

なので、違いがわかる、わからないは気にせず
次回のコンサートでは、一流のクラシックホールで
超一流の調律師さんによって調律されたピアノを弾くって
いったいどんな感じなのだろう~?と
そのぐらいの気持ちで
贅沢なひとときを楽しんで頂けたらと思います

瀬川さんは、とても気さくなかたです。
コンサート当日は、リハーサル終了まで居らっしゃるそうなので
よかったらお話ししてみてください。

録画環境があまりよくない映像ですが
YouTubeにインタビュー動画がありましたので
ご紹介しておきますね。

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ドビュッシーを讃えて

没後100年のドビュッシーを讃えた特別企画コンサートが
一昨日、無事に終了しました。

2018年ドビュッシー没後100年コンサート

自分で企画しておいて言うのもナンですが……
充実した良いコンサートだったと思います!

もちろん、これだけの内容になったのは
計21曲ものドビュッシーをプログラムに載せてくださった
メンバーのおかげですが
6年前の生誕150周年アニバーサリーコンサートの構成から
変えたのも効果的だったように思います。

前回は、ドビュッシーが続くと飽きてしまうと思い
ドビュッシーの曲の合間に
それ以外の作曲家の作品を飛び飛びで弾いて頂いたり
ドビュッシーの生涯をまとめたスライドは、
コンサート半ばに上映するプログラムでしたが
今回は、ドビュッシー以外の曲はオープニングにまとめて
ゆっくり楽しんで頂き、一部後半のスライドショーから
ドビュッシーメモリアルのモードに切り替え
その後は最後までALLドビュッシーのプログラムにしました。

ひとつ間違えれば、「つまらない」となりますが
演奏者が替わるごとに、バラエティー富んだドビュッシーの響きを
お楽しみいただけたのではないかと思います。

2週間前の練習会の後には
正直なところ「う~~ん、コンサートどうなるんだろう?」と
若干不安になりましたが
皆さん、見事に練習会での反省点を活かして
本番に向けて仕上げてきてくださいました。

今回は、「本番がベスト演奏」というかたが
今までで一番多かったです。

ドビュッシーも喜んでくれていると思います。
美しいピアノ曲を残してくれたドビュッシーに
心より感謝

ドビュッシーMerci Merci, Debussy !

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速報

ホールの抽選結果発表前で
昨日のコンサートの最後にお知らせできなかった
次回ジョイフルの日程……決まりました

当選

5月25日(土)
フィリアホール
 です。

嬉しくて、昨日のコンサートについて書く前に
取り急ぎご報告

コンサートについてはまた後ほど~

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プログラムができてきました!

今日から11月!
たった一日の違いなのに
10月31日よりも11月1日のほうが
ぐっとコンサートが近づいてきた感じがするから不思議ですね

昨日、プログラムができてきました。
今回は、<ドビュッシー没後100年メモリアル・コンサート>
ということで、いつもより少し凝ったデザインにしてみました。

プログラム2018年秋

この企画を立てたときには
まさかこんなに大勢のメンバーがドビュッシーを
弾いてくださるとは正直思っていませんでした。

ソロ19名中、17名がドビュッシーですから
ドビュッシーもさぞかし喜んでいることと思います。
自分が死んで100年経っても
日本のこんな小さなピアノ教室のコンサートで
皆さんが自分の作った曲を弾いて追悼してくれるなんて
想像もしなかったことでしょう。

明日の練習会には
なんと16名が参加予定です。
すごい参加率で、ほとんどコンサートと同じなので
いいリハーサルになりますね。
どっぷりドビュッシー漬けになりましょう〜!

ところで、2年後の2020年は
ベートーヴェンの生誕250周年ですよ
教室でも、もちろんアニバーサリーコンサート、
企画しますので楽しみにしていてください

〜といっても、
レッスンにベートーヴェンをもっていらっしゃるかたは
一年に一人いるかいないかという人気の無さなので
どれだけ盛り上がるか不安ではありますが……

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大きなチャレンジを終えて

第2回 ジョイフルPlusコンサートが昨日無事終了しました。
演奏して下さったメンバー6名、お疲れさまでした!

ジョイフルPlus2018

難易度の高い曲ばかりが並ぶプログラムで
譜読みの段階から、各メンバーがどれだけ一生懸命練習して
本番のステージに臨んだか知っているので
「どうか大きなアクシデントなく、いつものように弾けますように!」と
私も朝からドキドキでした。

ご本人たちは、もちろん私の数百倍ドキドキしながら
本番を迎えたと思いますが
しっかり集中して、堂々と素晴らしい演奏をして下さいました。

ピアノを専門に勉強されたわけでもないかたたちが
お仕事や家事をこなす忙しい生活のなかで
練習時間を捻出し、難しい曲をあれほどの完成度で仕上げ、
人前で演奏するというのは本当に大変なことです

ここ数ヶ月、メンバーが
この大きなチャレンジと向き合う姿を見ていて
私も刺激を受け、学ばされることも多くありました。

チャレンジすることで得るものは大きい!
皆さんを見ていて、心からそう思います。

昨日は雨のなか、教室のメンバーも多く聞きにいらして
あたたかい拍手や励ましの声を送ってくださいました。
緊張してステージに上がられたメンバーにとって
どれだけ慰めになったか知れません!
ありがとうございました。

コンサートを聞いて
「早く家に帰って、ピアノが弾きたい!」と思ったのは
私だけではないのではないでしょうか?

ジョイフルPlusコンサート、2年後に3回目を開きたいと思います。
大きなチャレンジですが、準備期間は2年あります!
オリンピックイヤーの記念に、チャレンジしてみませんか?

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