気まぐれダイアリー

練習会の日程が決まりました♪

連日の猛暑で、ピアノに向かう気力も萎えますが
秋のコンサートのための練習会が決まりました

11月8日(金)
場所は、フィリアホールのリハーサル室 です。

練習会に参加する、しないはべつとして
コンサートまで2週間のこの時期までには
最初から最後まで安定して弾けるようにしておくと
安心ですね

ピアノ

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ベートーヴェンを弾くのなら~?

昨年11月のジョイフルコンサートの最後のあいさつのなかで
「2020年は、ベートーヴェンの生誕250年のアニバーサリーイヤーです!
教室でも、できれば記念コンサートを開きたいです。」と
お話ししたところ、まだずいぶん先のことにもかかわらず
すでに数名から、選曲についてのご相談をいただきました。

一方で、「ベートーヴェンはちょっと……」と
敬遠する声も結構聞こえてきます。

今まで、ショパン、シューマン、ドビュッシーの
アニバーサリー・コンサートを開き
毎回、予想以上のメンバーが賛同してくださり
ボリュームあるプログラムが出来上がりましたが
ベートーヴェンの曲というと、皆さん
この肖像画のようなイメージで
      ↓
ベートーヴェン

ちょっと近寄りがたい……難しそう……つまらなそう……と
今ひとつ盛り上がりに欠けそうな予感。

確かに、叙情的で美しいメロディーの曲が多いシューマン、ショパンや
曲のタイトルを聞いただけで
情景が目に浮かび親しみやすいドビュッシーに比べると
ベートーヴェンの曲は、ロマンチックとか
美しくて涙が出そう、といった感動とは少し違うので
どうやって弾けば上手に聴こえるのかわかりづらいかもしれません。

そもそも、「エリーゼのために」や「月光」「悲愴」ソナタ以外
どのような曲があるのかよく知らない、という声もよく聞くので、
参考までに、比較的気軽に取り組めそうな曲をご紹介しておきます。

どれも、全音から出版されている
ベートーヴェン ピアノ名曲集」に収められている曲で
聞いたことがある曲も多く含まれているのではと思います。

ど~~んとボリューム感のあるソナタに取り組むのは
ちょっとハードルが高く感じても、
小品でしたら、他の曲を弾きながらでも
気軽にベートーヴェンのアニバーサリーイヤーを
祝えるかもしれません

全音の難易度分けで「初級」とされている曲でも
ステージで人に聞いてもらい、
「素敵」と思わせる演奏に仕上げるのは
それなりにチャレンジです。

いずれにしても、予定は2020年のジョイフルコンサートでの
企画ですので、時間をかけてゆっくりご検討を~!
注:ベートーヴェンを弾かなければいけないコンサート
ということではありません。)


エコセーズ WoO.83-1 (piano:ブレンデル)


トルコマーチ Op.113-4 (piano:キーシン)


ロンド WoO.48 (piano:プレトニョフ)


2つのソナチネ ト長調、ヘ長調  (piano:平賀 邦子)



バガテル ハ短調 WoO.52 (piano:プレトニョフ)


7つのバガテル Op.33 より 第1,2,3番 (piano:James Boyk)


ポロネーズ  ハ長調  Op.89 (piano:Wolfgang Manz)


11の新しいバガテル Op119 より 第1,2,3,4番 (piano:ルドルフ・ゼルキン)


スイス歌曲による6つのやさしい変奏曲 WoO.64 (piano:アルフレッド・ブレンデル)


バガテル ハ長調 WoO.56 (piano:プレトニョフ)


ト調のメヌエット WoO.10 (piano: 中川京子)


パイジェルロの歌劇〈水車小屋の娘〉の
「歓び我を見捨てぬ」の主題による6つの変奏曲
WoO.70 (piano: ブレンデル)


この他の取り組み易そうな曲も、
またこちらでご紹介していきますね

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練習会の日程が決まりました!

5月25日のジョイフルコンサートに向けての
練習会の日程が決まりました!

5月10日(金)
フィリアホールのリハーサル室です。

今年のゴールデンウィークは、10連休になるということなので
家族が家にいて練習ができない、旅行に出かけた、など
長~~~~~い連休直後の練習会はきついかもしれませんね

コンサートまでまだ3ヶ月ありますが、
レッスン回数にするとそんなに多くはありませんので
直前になって
「やっぱり間に合わないので、今回はあきらめます
なんていうことにならないように
お時間に余裕のあるうちに、
ちょっとがんばって練習しておいてくださいね

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同じ楽譜でも演奏に違いがでる理由

「最近、All Aboutの記事、書かないんですね~。
楽しみにしているんですけれど。」と、
頻繁にチェックしてくださっているかたがいて
嬉しいやら申し訳ないやら……

決して私がサボっているわけではなく、
一応仕事なので
All Aboutから要請がなければ書きたくても書けないのです。

残念ながら、アクセスが多くないトピックは
優先順位が下げられます。
お金や恋愛、美容、生活に役立つ情報に関するトピックに
「ピアノ」が勝つわけもなく、
最近はリライト(古い記事の手直し)中心の活動となっています。

さて、今月は
同じ楽譜を弾いても演奏に違いがでる理由」をリライトしました。

技術力に差がある人の演奏を比べれば
差が出るのは当然ですが
プロのピアニストが簡単な曲を同じ楽譜で弾いても
まったく同じ演奏にはなりません。

もちろん、これも当然のことなので
逆に、具体的にどういうところで違いがでるか
じっくり考えたことはないのではないでしょうか?

今回、リライトに際して
違いを実感していただくために「聞き比べ」を追加しました。
選んだ曲は、太田胃散のCMでもお馴染みの
ショパンの前奏曲 第7番です。

個人がアップしている演奏はリンクに使えないので
選択肢が狭くて苦労しましたが
印象の違う3人のピアニストをピックアップしてみました。
ご興味あれば聞き比べてみてください。
レッスンにいらしたときに、
感想など聞かせて頂けたら嬉しいです

■ ピアノで同じ楽譜を弾いても違いが出る理由

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本番に向けて

コンサートまで、あと10日となりました

先日の練習会では、皆さん、改めて
ドビュッシーの難しさを実感したのではないでしょうか?

レッスンの時には安定して弾けていたのに、
思わぬところでつまずいたり、
音がわからなくなってしまったかたが
いつもより少し多かったような気がします。

ドビュッシーといえば、一番の魅力は色彩感あふれる響き
それだけに、音の動きや組み合わせが複雑だったり
ペダルの踏み方ひとつで雰囲気がガラっと変わってしまったりするので
いつも以上に、しっかり音を覚えていないと
すぐに迷子になってしまいます

練習会はそういう弱点をみつけて
本番での良い演奏へつなげる場なので心配はいりません!
あと10日、効率良く最後の仕上げ練習をしてみてください

……とはいえ、家でそこそこ間違えずに最後まで弾けてしまうと
「これ以上、どんな練習をすればいいの?」と思いますね。
そのような時は、試しに次のようなことをやってみてください。

<1> 最初から最後まで、ペダルを使わずに弾いてみる。
   ↓
指が音の動きをしっかり覚えているのか確認できます。
ペダルを取ると全然弾けなくなってしまう場合は
耳に頼って弾いている部分が多いということです。
そうすると、ホールで弾いた時の聞こえ方が違ったり
間違った音を弾いてしまった時に
指が思うように動かなくなり、ドキドキに拍車がかかり
大きなミスにつながります。

<2> 楽譜を置いて弾くかたは、ちゃんと見て弾く練習をする。
   ↓
練習会のあと、「楽譜を見れていなかった」という反省の声を
数名のかたからうかがいました。
楽譜を置いておくのなら100%活用しましょう!
わからなくなってから見るのでは遅すぎます。

「この部分は必ず見て弾く。」
「ここは鍵盤を見て、音をはずさないようにする。」など
あらかじめ決めて、視線も含めて練習しておくと
本番でも落ち着いて演奏できます。

<3> ペダルをどのように踏んでいるか意識して練習する。
   ↓
ピアノを練習するというと、たいてい”弾く練習”で
”踏む練習”はしないと思いますが
特にドビュッシーはペダルが重要な役割を担っています。

指のほうはよく動いてきれいに弾けているのに
ペダルが上手に踏み替えられていないで
濁ってきたない演奏になってしまったなんていうことになったら
本当にもったいないです!
本番まで一回でいいので、指の動きではなく
ペダルの踏み替え(足の動き)に神経を集中させた練習を
してみてください。

ドビュッシー 
本番まであと少し、僕の曲練習してね!

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