気まぐれダイアリー

ドビュッシーを讃えて

没後100年のドビュッシーを讃えた特別企画コンサートが
一昨日、無事に終了しました。

2018年ドビュッシー没後100年コンサート

自分で企画しておいて言うのもナンですが……
充実した良いコンサートだったと思います!

もちろん、これだけの内容になったのは
計21曲ものドビュッシーをプログラムに載せてくださった
メンバーのおかげですが
6年前の生誕150周年アニバーサリーコンサートの構成から
変えたのも効果的だったように思います。

前回は、ドビュッシーが続くと飽きてしまうと思い
ドビュッシーの曲の合間に
それ以外の作曲家の作品を飛び飛びで弾いて頂いたり
ドビュッシーの生涯をまとめたスライドは、
コンサート半ばに上映するプログラムでしたが
今回は、ドビュッシー以外の曲はオープニングにまとめて
ゆっくり楽しんで頂き、一部後半のスライドショーから
ドビュッシーメモリアルのモードに切り替え
その後は最後までALLドビュッシーのプログラムにしました。

ひとつ間違えれば、「つまらない」となりますが
演奏者が替わるごとに、バラエティー富んだドビュッシーの響きを
お楽しみいただけたのではないかと思います。

2週間前の練習会の後には
正直なところ「う~~ん、コンサートどうなるんだろう?」と
若干不安になりましたが
皆さん、見事に練習会での反省点を活かして
本番に向けて仕上げてきてくださいました。

今回は、「本番がベスト演奏」というかたが
今までで一番多かったです。

ドビュッシーも喜んでくれていると思います。
美しいピアノ曲を残してくれたドビュッシーに
心より感謝

ドビュッシーMerci Merci, Debussy !

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速報

ホールの抽選結果発表前で
昨日のコンサートの最後にお知らせできなかった
次回ジョイフルの日程……決まりました

当選

5月25日(土)
フィリアホール
 です。

嬉しくて、昨日のコンサートについて書く前に
取り急ぎご報告

コンサートについてはまた後ほど~

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本番に向けて

コンサートまで、あと10日となりました

先日の練習会では、皆さん、改めて
ドビュッシーの難しさを実感したのではないでしょうか?

レッスンの時には安定して弾けていたのに、
思わぬところでつまずいたり、
音がわからなくなってしまったかたが
いつもより少し多かったような気がします。

ドビュッシーといえば、一番の魅力は色彩感あふれる響き
それだけに、音の動きや組み合わせが複雑だったり
ペダルの踏み方ひとつで雰囲気がガラっと変わってしまったりするので
いつも以上に、しっかり音を覚えていないと
すぐに迷子になってしまいます

練習会はそういう弱点をみつけて
本番での良い演奏へつなげる場なので心配はいりません!
あと10日、効率良く最後の仕上げ練習をしてみてください

……とはいえ、家でそこそこ間違えずに最後まで弾けてしまうと
「これ以上、どんな練習をすればいいの?」と思いますね。
そのような時は、試しに次のようなことをやってみてください。

<1> 最初から最後まで、ペダルを使わずに弾いてみる。
   ↓
指が音の動きをしっかり覚えているのか確認できます。
ペダルを取ると全然弾けなくなってしまう場合は
耳に頼って弾いている部分が多いということです。
そうすると、ホールで弾いた時の聞こえ方が違ったり
間違った音を弾いてしまった時に
指が思うように動かなくなり、ドキドキに拍車がかかり
大きなミスにつながります。

<2> 楽譜を置いて弾くかたは、ちゃんと見て弾く練習をする。
   ↓
練習会のあと、「楽譜を見れていなかった」という反省の声を
数名のかたからうかがいました。
楽譜を置いておくのなら100%活用しましょう!
わからなくなってから見るのでは遅すぎます。

「この部分は必ず見て弾く。」
「ここは鍵盤を見て、音をはずさないようにする。」など
あらかじめ決めて、視線も含めて練習しておくと
本番でも落ち着いて演奏できます。

<3> ペダルをどのように踏んでいるか意識して練習する。
   ↓
ピアノを練習するというと、たいてい”弾く練習”で
”踏む練習”はしないと思いますが
特にドビュッシーはペダルが重要な役割を担っています。

指のほうはよく動いてきれいに弾けているのに
ペダルが上手に踏み替えられていないで
濁ってきたない演奏になってしまったなんていうことになったら
本当にもったいないです!
本番まで一回でいいので、指の動きではなく
ペダルの踏み替え(足の動き)に神経を集中させた練習を
してみてください。

ドビュッシー 
本番まであと少し、僕の曲練習してね!

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プログラムができてきました!

今日から11月!
たった一日の違いなのに
10月31日よりも11月1日のほうが
ぐっとコンサートが近づいてきた感じがするから不思議ですね

昨日、プログラムができてきました。
今回は、<ドビュッシー没後100年メモリアル・コンサート>
ということで、いつもより少し凝ったデザインにしてみました。

プログラム2018年秋

この企画を立てたときには
まさかこんなに大勢のメンバーがドビュッシーを
弾いてくださるとは正直思っていませんでした。

ソロ19名中、17名がドビュッシーですから
ドビュッシーもさぞかし喜んでいることと思います。
自分が死んで100年経っても
日本のこんな小さなピアノ教室のコンサートで
皆さんが自分の作った曲を弾いて追悼してくれるなんて
想像もしなかったことでしょう。

明日の練習会には
なんと16名が参加予定です。
すごい参加率で、ほとんどコンサートと同じなので
いいリハーサルになりますね。
どっぷりドビュッシー漬けになりましょう〜!

ところで、2年後の2020年は
ベートーヴェンの生誕250周年ですよ
教室でも、もちろんアニバーサリーコンサート、
企画しますので楽しみにしていてください

〜といっても、
レッスンにベートーヴェンをもっていらっしゃるかたは
一年に一人いるかいないかという人気の無さなので
どれだけ盛り上がるか不安ではありますが……

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大きなチャレンジを終えて

第2回 ジョイフルPlusコンサートが昨日無事終了しました。
演奏して下さったメンバー6名、お疲れさまでした!

ジョイフルPlus2018

難易度の高い曲ばかりが並ぶプログラムで
譜読みの段階から、各メンバーがどれだけ一生懸命練習して
本番のステージに臨んだか知っているので
「どうか大きなアクシデントなく、いつものように弾けますように!」と
私も朝からドキドキでした。

ご本人たちは、もちろん私の数百倍ドキドキしながら
本番を迎えたと思いますが
しっかり集中して、堂々と素晴らしい演奏をして下さいました。

ピアノを専門に勉強されたわけでもないかたたちが
お仕事や家事をこなす忙しい生活のなかで
練習時間を捻出し、難しい曲をあれほどの完成度で仕上げ、
人前で演奏するというのは本当に大変なことです

ここ数ヶ月、メンバーが
この大きなチャレンジと向き合う姿を見ていて
私も刺激を受け、学ばされることも多くありました。

チャレンジすることで得るものは大きい!
皆さんを見ていて、心からそう思います。

昨日は雨のなか、教室のメンバーも多く聞きにいらして
あたたかい拍手や励ましの声を送ってくださいました。
緊張してステージに上がられたメンバーにとって
どれだけ慰めになったか知れません!
ありがとうございました。

コンサートを聞いて
「早く家に帰って、ピアノが弾きたい!」と思ったのは
私だけではないのではないでしょうか?

ジョイフルPlusコンサート、2年後に3回目を開きたいと思います。
大きなチャレンジですが、準備期間は2年あります!
オリンピックイヤーの記念に、チャレンジしてみませんか?

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