気まぐれダイアリー

夏休み その2

先月に続き、今月も2日間ほど夏休みを頂くことにしました。
既に予定の入っているレッスンは致しますが、
フリー予約のレッスンは 21日(月) と 22日(火) 
お休みさせて頂きます。

前回と同じく甥っ子と一緒に英語の勉強をするためなので
休みと言っても、ピアノのレッスンをしているより
遥かにハードなスケジュールですが…

夏休み
がんばってます!

引き受けた以上、責任もありますしいろいろと大変ではありますが
まだまだ子供だと思っていた甥っ子が
時々びっくりするほどしっかりした考えを口にするのを聞くと
とても嬉しいし、一緒に居て楽しいので
それなりに私にとっては良い夏休みかなと~

今月は、夏休みをいただくうえに
11日も「山の日」でお休みになっていますので
通常お休みにさせていただいている5週目に当たる
29日(火)31日(木) は休まずレッスンを致します。
よろしければどうぞご予約ください

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今日から8月

今日は、午前にレッスンにいらした皆さんと
「天気予報、大ハズレでしたねー。」と言ったほど
お日様も出てお天気良かったのですが、午後になると急転!

車でレッスンにいらしたかたでさえ
玄関に入るまでのほんの数十秒でビショ濡れに
なってしまうほどの激しい雨となりました
週末にかけて台風5号が接近するとか……。
電車が止まったりして、レッスンにいらっしゃる皆さんが
影響を受けないといいのですが。

そんな生憎なお天気のなか、
フランスのピアニスト、ミシェル・ダルベルトのコンサートを聴きに
フィリアホールへ行ってきました。

ミシェル・ダルベルト

地元で、このように国際的に活躍するピアニストの演奏が
聴けるのは本当にありがたいことです!
教室のメンバーも何人かいらしてました

プログラムはこちら~。

■ モーツァルト: ソナタ第11番「トルコ行進曲付」
■ ベートーヴェン: ソナタ第14番「月光」
■ ショパン: バラード第1番、スケルツォ第2番
■ ドビュッシー: 『前奏曲集』より(沈める寺)(亜麻色の髪の乙女)(西風の見たもの)(花火)

「トルコ行進曲」というと、中級にさしかかったピアノ学習者が
チャレンジする定番曲で、私も数えられないほどレッスンしているので
もはや、私の中ではモーツァルトの芸術作品というより
”練習曲” に近い位置づけになっていました。
でもやはり、当然のことながら
このレベルのピアニストがさまざまな音色やタッチを駆使して弾くと
まさしく「芸術品」に!
曲が立体的に広がり、音の向こうに情景が見えてくるようで
改めて「トルコ行進曲ってなかなか良い曲だな 」 と思いました。

ドビュッシーも美しかったし、ダイナミックで興味深かったですが
このピアニスト、どちらかというと全体的に
繊細とか抒情的というよりも
骨太でガッツリ突き刺さるような音を多用するので
盛り上がるところでは迫力満点で聴衆を圧倒しますが
私はあまり好きなタイプではありませんでした。

でも、自分が好きなタイプでもそうでなくても
いろいろ違った個性をもったピアニストの演奏を
生で聴くのはとても勉強になります!

フィリアホールは、これから他にも
10月:ブレハッチ、11月:ラーンキ、12月:オピッツ など
国際的ピアニストがコンサートを予定しているので
プログラムに興味があったら是非~

オピッツはコンサート開催が決まったばかりで、
プログラムはベートーヴェンのソナタ
「悲愴」「月光」「テンペスト」「熱情」の予定。

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夏休み

昨日、5月のジョイフルコンサートのDVDができあがってきました。
なんだか遠~~~~~い過去の出来事のような気がしますね。
早速、昨日レッスンにいらした皆さんにはお渡ししましたが
「当分、見ないと思う。」とおっしゃるかたがほとんど

まぁ、気持ちはわからなくはありませんが
業者さんから「全員分チェックしてあるわけではないので
もしかすると不良品があるかもしれません。
再生できない、違う人の分が録画されていた…ということがあったら
できるだけ早く連絡ください。」と言われているので
最後まで見なくてもいいので、とりあえずチラっと見てみてくださいね。

ジョイフルコンサートのCD

ところで、毎年お盆のときでも特に夏休みをとらずに
いつもと同じペースでレッスンをしてきましたが
今年は、固定スケジュールの皆さんに極力ご迷惑がかからないタイミングで
数日お休みを頂くことにしました。

といっても、優雅に避暑地へ旅行 というようなものではなく
今年高校生になった甥っ子の勉強につきあうためなのですが

勉強が嫌いな甥っ子。決して素行が悪いわけではなく
学校でも問題ひとつ起こさないふつうの子なのですが
中学の3年間、「どうにかなるだろう。」と勉強を疎かにし続けた結果
当然ながら、受験で苦しい思いをすることになり
どうにか高校生にはなれたものの
自分でも予想していなかった時間帯・環境で
高校生活を送ることになってしまいました。

春休みは相当落ち込んで、「もっと勉強すればよかった 」と
泣きながら後悔していたというので、私も心配していたのですが
ゴールデンウィークに会った時には、学校生活にも慣れ
「これから猛勉強して、絶対に〇〇大学へ行くんだー」と
別人のように勉強に意欲を燃やしていたのでひと安心。
でも、その〇〇大学っていうのが超有名な難関校なので
いくらなんでも目標が高すぎると思うんですけれどね……

それから彼なりに一生懸命勉強したらしいのですが
中間試験では、英語だけはどうにもチンプンカンプンで点数が取れない
ということで、私に助けを求めてきたのでした。
オバちゃんに助けを求めるなんて、ふつうあの年代の男の子には
考えられないことなので、よほど困ったのだと思います。

中学、高校レベルの英語ならどうにか教えられそうなので
それ以来、週末返上で甥っ子の家庭教師をしているのですが
予想していたよりはるかに……何もわかっていない

ピアノでいえば、バイエルをたどたどしく弾いている人が
3年後にショパンコンクールにチャレンジすると言っているようなもので
このままだと、甥っ子は希望校どころか
進学すること自体が厳しいレベル
ということで、この夏休みは、ピアノレッスンを犠牲にしてでも
この子を助けてやらねばという思いに至ったのでした。

泊まり込みで集中的に中学レベルを復習させることにしたのですが
今月はとりあえず、27日(木)28日(金)
お休みさせていただくことにしました。
その代わりに、通常お休みにしている水曜日
19日はレッスンすることにしましたので
もしよろしければどうぞご予約ください

8月も、まだ日にちは決めていないのですが
数日お休みさせていただく予定なので
ご迷惑おかけしますがどうぞお許しくださいませ~

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次回のコンサートが決まりました!

先月ホールの抽選に落選してしまい未定となっていた
次回ジョイフルコンサートの日程がようやく決まりました!

12月16日(土)

場所は、みどりアートパークのホールです。

みどりアートパークのホール
みどりアートパーク 客席から

通常ですと11月に開催するので、ちょっとペースは狂ってしまいますが
前回はフィリアホールでの特別なコンサートでしたので
ホッとひと息つけてちょうど良かったかもしれませんね。

年末のあわただしい時期ではありますが、
準備期間はたっぷり半年ありますし
忘年会気分を交えて気楽にご参加頂ければと思います。

みどりアートパークのホール2
みどりアートパーク ステージから

また、「member only」のページ内に
去年スタートさせたシリーズ[ Joyful Plus Concert] の
第2回目の参加者募集要項をアップしておきました。
来年の8月下旬~10月頃に開催したいと思っています。

いつものJoyful Concertは参加者が多いので
どうしても演奏時間に制限を設けさせていただくようになり
それ以上の長い曲に取り組んでいらっしゃるメンバーが
演奏を披露する場がないというのが悩みのタネでした。
そこで誕生したのが[Joyful Plus Concert]。

演奏時間の制限を設けていないので
何でも好きな曲を弾いてOKですが、そのかわり
いつものJoyful Concert以上に完成度を重視したコンサートです。

大変なチャレンジではありますが、一年以上も準備期間があるので
ご興味のあるかたはお気軽にご相談ください。

そういえば、[Joyful Plus (+) Concert] があるならば
[Joyful Minus(-)Concert]もやったら?……という
気の利いたジョークを言ったメンバーさんがいらっしゃり
思わず吹き出してしまいました。

確かに
Joyful プラス なんて言われると、
レベルが高くて気軽に参加できない雰囲気が漂いますが
マイナス だと、だいぶ肩の力を抜いて臨めそうですね。
参加条件は、「あまり練習しないこと」とか「3分以内の短い曲に限る」とか???
ユニークなアイデアだけれど、実現は難しいかな

Joyful Minus Concert はちょっと無理そうですが
何か面白いアイデア・企画などがあれば
大歓迎ですので遠慮なくお話しくださいね

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お見送りを終えて

ついに関東地方も梅雨入りしましたね
……と言っても、今のところ傘の出番もなく
あまり梅雨らしくありません。

今週は、外よりもレッスン室内のほうがよほど湿っぽい空気が流れていました。
大木さんをお見送りしてからちょうど一週間。
レッスンにいらしたメンバーと、大木さんのお話になることも多く
そのたびに一緒にウルウルしてしまい、
気がつけば、大木さんが亡くなってから毎日泣いている
そういえば、大木さんに「先生は泣き虫さん」と言われていたっけ。

教室の皆さんとお話していると、改めて
大木さんというかたは、教室のお仲間が大好きで
本当に誰にでも分け隔てなく
優しく親しみをこめて接していらしたのだなぁ、とつくづく感じます。

ほとんどのメンバーは、一年に二度のコンサートと打上げ会の時しか
お話しする機会がなく、決して頻繁に交流していたわけではありませんが
それでも、これだけ多くのメンバーの心に残り、惜しまれる大木さんは
特別な魅力とパワーを持ったかただったと思います。

私は、大木さんには「感謝」しかありません。

大木さんが教室に入られた2002年は、
大人だけの教室「あおば♪ピアノの部屋」になって
まだ2年ほどしか経っておらず
メンバーもたった十数名しかいらっしゃいませんでした。

それが、年月を経て40名を超える大所帯になっても
アットホームであたたかな雰囲気のままでいられたのは
ひとえに、大木さんがこの15年間、陰になり日向になり
私をサポートして、メンバーひとりひとりに声をかけ
居心地の良い空気を作るお手伝いをして下さったから。
大木さんがいらっしゃらなかったら、「あおば♪ピアノの部屋」は
きっと今とは少し違う雰囲気の教室になっていました。

そんな大切なことを、弔辞の準備をしていたなかで
ようやく気づきました。
元気な大木さんに、直接お礼を言いたかった!

「親孝行したい時に親はなし」と言いますが
今、まさにそのような思いでいます。
大木さんが大好きなピアノをもっと楽しめるように
私に出来ることがまだいろいろあったのではないだろうか?

そして、今、私にできる大木さんが喜びそうなことって何だろう?
と考えた時、大木さんは、演奏を皆さんに聴いていただくことを
何よりの励みにされていたので
教室の皆さんに、大木さんの演奏を聴いて頂けるように
するのはどうだろうと思いました。

私の手元には、大木さんの演奏した動画が数多くあるのですが
その中から、お人柄がよくあらわれた、優しくあたたかな演奏2曲を、
教室メンバー限定でYouTubeにアップしました。
『member only』内の「あおばアーカイブ」でご案内していますので
よろしければ、お聴きになってみてください。

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