気まぐれダイアリー

ビデオ版コンサートの編集を終えて

はじめてのビデオ版Joyful Concert
無事に公開までこぎつけ
皆さんに喜んでいただけてホッとしています。

第42回Joyful Concert

この企画を提案したときは
緊急事態宣言が解除されたばかりで、
レッスンは再開したものの
皆さんのピアノに対するモチベーションは
だいぶ下がってしまっていたので
小さな目標をもつことで
少しでもピアノへ気持ちが戻ってくれればいいなぁ~
というぐらいに考えていました。

コンサートと言っても、
しょせんスマホで撮った動画を
つなぎ合わせるだけのことですし、
演奏の完成度よりも、
楽しく弾いてもらえればいいと思っていました。

しかし、「参加する」と決めた皆さんはすごかった!
一気に練習魂に火がつきました

そのような皆さんの様子を見ていて
「単純にみんなの動画をつなぎ合わせるだけの
ビデオでは申し訳ない」と
私の編集魂にも火がつきました

少しでも、ホールで開いたコンサートの
雰囲気に近づけたい!

そこで、とりあえず最新の動画編集ソフトを買ってみました。
が、あまりに機能が多過ぎて使いこなせない

思うように作業が進まずイライラ当たり散らしたり
パソコン仕事に没頭するあまりに夕飯作り忘れたり……。
ビデオが無事に完成して
一番喜んでホッとしているのは夫だと思います

ビデオを見たメンバーから
「こんな素敵な編集を、レッスンをこなし
お家や諸々の仕事のなか、
どうやってされたのか!?もう、驚きしかないです。」と
称賛のメールをいただいたのですが
いやいや、とんでもない
裏では大変なことになっておりました

もっと時間をかけて凝れば、
ピアノの音も編集して、
ホールの響きに近づけることができたのですが
これ以上パソコンの前にいると
家庭不和が深刻化しそうだったので~
今回はあのビデオでご容赦を

ところで、ビデオを見た皆さんから
仲間の元気な姿に励まされた、
感動したなど、たくさんメッセージを頂きました。
みんなに感謝を伝えたいという声もありましたので
YouTubeの動画の下に、
コメントを投稿できるようにしておきました。

教室関係の限定公開なので、
誹謗中傷などのリスクは心配していません。
メンバー間の良いコミュニケーションの場になると思うので
お気軽にメッセージを書き込んでくださいね

PageTop

ビデオ版コンサートの編集進捗状況

先週月曜日に、ビデオ版Joyful Concertの録画を
全員分、無事に終えました。

アンケートで「参加する」と答えたかたが
結局参加しなかったり
参加しない予定だったメンバーが参加して下さったりで
最終的に17名が録画に臨んでくださいました。

狭いレッスン室で、スマホでの録画なので
申し訳なかったのですが
皆さん、いつものコンサートと変わらず
しっかりと練習して真剣に取り組んで下さいました。

そこで、当初今回のビデオ版コンサートは
「番外編」として記録するつもりだったのですが
6月に開催する予定だった
「第42回 Joyful Concert」として
通常どおりカウントすることにしました!

演奏してくださった皆さま、
ありがとうございました

肝心のビデオですが……
編集作業がようやく終わり、
あとは、全部通して見てみる確認作業と
ネットにアップする作業を残すのみ

トラブルがなければ、1~2日で
皆さんの熱演を聞いて頂けると思います。

参加してくださったメンバーには直接メールで、
教室の皆さんには「member only」のページで
リンクをお知らせしますので
楽しみにしていてくださいね

PageTop

ベートーヴェンのピアノレッスン

コロナのことがなければ、
今年は世界中で
生誕250周年を記念したコンサートが開かれ
改めて、多くの人を魅了していたはずのベートーヴェン。
残念ながら、ほとんどのコンサートは
延期や中止となってしまいました 

しかし、「あおば♪ピアノの部屋」では
11月22日に予定されている特別企画
!ベートーヴェン生誕250周年記念」
ジョイフルコンサートに向けて
18名のメンバーが
ベートーヴェンに取り組んでいます!

正直なところ、ベートーヴェンは
教室で人気のある作曲家ではないのですが
「こういう機会でもないと弾こうと思わないから。」
ということで、私が予想していた以上の
反響をいただきました。

そうなると、私もグッと
責任の重さを感じます
少しでも皆さんに、ベートーヴェンへの理解を深め
楽しく練習して頂きたい!

……ということで、今年の私の読書タイムは
ALL ベートーヴェン

Beethoven

このような機会がなければ
私もここまでベートーヴェンについて
深く考えたり、知ろうと努力しなかったと思うので
皆さんがこの企画に乗って下さり感謝です!

私がこれらの本から得た知識は
出来る限り、レッスンのなかで
皆さんにお伝えしていきますが
ここでいくつか
練習のヒントになりそうなことをご紹介しておきます。

いずれも、幼少時代からベートーヴェンのレッスンを受け
自身の曲の編曲を任されるほど信頼されていた
練習曲で有名なツェルニー著の回想録と
「ベートーヴェン 全ピアノ作品の正しい奏法」
という本からの抜粋です。

『人に向かって話すときに、
表現ははっきりと、正しく、言わんとすることにふさわしく
そして、徹底的になさなければならない。
演奏者は、ベートーヴェンの
言わんとしていることを、指をとおして
聞いている者にそのように伝えなければならない。』

『最初のレッスンでは全部の調の音階だけを習いました。
ベートーヴェンは当時一般には
あまり知られていなかった弾き方、
たとえば正しい両手の保ち方や指の形、
中でも特に親指の使い方などを教えてくれました。』

『練習に際して、ベートーヴェンがうるさく注意したのは
レガートです。彼のレガート演奏はまったくみごとで、
当時の楽器ではとてもできないとされていたものです。』

『ベートーヴェンのレッスンでは
特に、正しい指の型をうるさく注意されましたし、
自作の出版譜に書き込まれたものよりも多く
ペダルを使っていました。』


ベートーヴェンは、かわいがっていた甥のレッスンを
ツェルニーに頼んだのですが、
その時に、このようにレッスンするように頼んだそうです。

『初めに正しい指使い、それから拍子を正しく、
譜面を大略間違いなしに弾けるようになってから
表現法を指導してください。
以上のことができるようになった後で、
もし演奏途中に小さなミスがあったとしても、
そこでは止めずに終わりまで通して弾かせ、
それから先ほどのミスを指摘してやってください。
私はいつもこのやりかたでレッスンしてきました。
これは音楽家を生み出すこと~
終局的な音楽芸術の目的の一つになるのです。』


また、ベートーヴェンの曲によく出てくる
このようなパッセージの練習法として
むらなく弾けるように
全部の指を使って練習するよう指示したそうです。

練習法

このようなことを読むと、
改めて、ツェルニーの練習曲のような
基礎テクニックの大切さを感じます。

ちなみに、ツェルニーが
はじめてベートーヴェンに会ったのは
10歳ぐらいのときで
何か弾くように言われ
いきなり巨匠の曲を弾くのは気が引けたので
最初はモーツァルトを弾いたそうですが
ベートーヴェンが気に入った様子だったので
次は、当時出版されたばかりだった
ベートーヴェンの「悲愴ソナタ」を弾いたのだとか。

な、な、なんという勇気!!

私だったら、手がぶるぶる震えて
最初の音も思い出せず
楽譜があっても音符が見えなくなっていたと思います

ツェルニーがまだ子供だったことと
ベートーヴェンが、まさか200年以上経っても
世界中で知らない人がいないほどの
大作曲家になるとは思っていなかったから
できたことかもしれませんね

もしベートーヴェンの前で演奏するとしたら……
そんなことを考えながら練習すると
少し弾き方が変わるかもしれません

PageTop

憂鬱のタネ

皆さまにお披露目して
一ヶ月しか経っていないレッスン室ですが
エアコンの電源接続が、
こんな見苦しいことになってしまいました

エアコン

2週間ほど前から、
時々、特に何か大きく電力を使う機器を
使ったといういうわけでもないのに
突然、ブレーカーが落ちて
家中の電気が切れてしまうようになり、
もしかすると、2世帯住宅なので
50Aでは足りないのかもと思い
60Aへ変更してもらったのですが
その次の日にもまた落ち、
さすがに、これは何かおかしいだろうということになり
東京電力にチェックをお願いしました。

その結果、なんと
レッスン室のエアコンのコンセントが
漏電していることがわかりました
たまたま何かの条件が重なって
今まで問題が起きなかっただけで
施工ミスによるものだということ。

またか~~!!
この防音業者、本当に仕事が雑で
今までに、何度クレームをつけて
やり直しさせたかわからないのです

でも、今回のは
ひとつ間違えれば火災が起きていたかもしれない
深刻なミスです。腹が立ちます

週末に、天井を取って
配線をやり直すらしいですが
今度はピアノを傷つけたり、他の何かを破損したり
やりかねないので憂鬱です

唯一、救われたのは
写真のように、延長コードで他のコンセントにつなげば
エアコンは使えたので、
レッスンをお休みせずに済んだこと。

工事が済むまで、延長コードが床を這っていますので
レッスンにいらっしゃるかたは
つまづかないようにくれぐれも気をつけて下さいね

PageTop

ビデオ版コンサートの録画進行中!

ビデオ版ジョイフルコンサートのための録画が
順調に進んでいます!……が
初めてのことなので、
私のせいで数々の失敗があり
今日までに録画したメンバーには
ご迷惑をおかけしてしまいました~

せっかく上手に弾いて下さったのに
なぜか録画できていなかった (これは最悪!) とか
ピアノに私の姿が反射して写り込んでしまっている とか
事前のチェック不足で、弾き始めてもらったら
椅子がギシギシ鳴ったり
スリッパがキュ~キュ~鳴って途中でNGとなり
集中力が途切れてしまった……とか。

でも、ご迷惑をおかけしたメンバーには申し訳ありませんが
失敗してだいぶ学んだので
これから録画するかたには、
私のミスによって撮り直しをお願いするようなことは
絶対にない!……といいけれど~

それにしても、録画を始めて感心するのは
「今回は、特別な状況下なので完成度は問いません。」と
いつもよりハードルを下げたにもかかわらず
皆さん、すごーーーーく真剣に取り組んで
練習してくださっていること!

録画は誰でも緊張するので
音を間違えたり、弾き直したりということは
皆さん、多少はありますが、
ステージでのコンサート本番と同じような集中力で
レッスンの時とは確実に違った演奏をされます。

そして、最後は
無事に終わった達成感やら
緊張からの解放感やらで
とても晴れ晴れとした表情で帰られます

ところで、録画を終えたメンバーのお一人が
弾いた後でボソッと
「あ~あ、マスクをして練習しておけばよかった。」
とおっしゃいました。

これは、これから録画する皆さんには
とても良いアドバイスだと思います

自宅ではマスクをして練習しないと思いますが
録画の時はマスクを着用したままで弾いて頂きます。
マスクをしていると
鍵盤を見た時に、マスクの端が視界に入り
ふだんと見え方が違ったり、
弾いているうちにズレてきて
気になって集中できなかったりするので
家で少し慣れておくと安心かもしれません。

また、ペダルを踏む際も
自分の足に合った慣れたスリッパのほうがよろしければ
遠慮なく Myスリッパをお持ちください。

録画は何度でも気が済むまで撮り直し ですので
いつもと同じように気楽にいらしてくださいね

ビデオ録画

PageTop